熊本県高森町谷津田赤羽根


 大分県との境、阿蘇五岳の一番東側、根子岳の南に高森町があります。根子岳は、くまもと自然百景の第一位に選ばれています。

 「来年は九州の由布院に泊まりに行こう」と言う話があって、「せっかく行くのならもう一泊して高千穂にも写真を撮りに行こう」と言う話もありました。風景写真を楽しんでいる先輩達に混じって、私は高森町が高千穂町の近くなのでその計画に参加しました。
 熊本空港でレンタカーを借りて、まずはまっしぐら高森町に向かいます。カーナビの付いたクラウンは、5人乗っても馬力があります。目的地を高森駅と入れると「次の信号を右折してください」とか「左折です」とクラリオンガールが音声で案内してくれます。今は便利になっているのですね。私の車は買って12年にもなるマークU、カーナビなど付いていません。(次回の車検はもう通らないかもしれない) 
 高森町で先輩達と別れ、私一人別行動ウフフ…(でも何もありませんでしたが)。今晩泊まる、おやど灯里(あかり)さんで車をお借りしました。初めはクラッチ付きのワゴン車でしたが、高森町役場でパンクに気付き、奥様の車に替えていただきました。オートマで爽快そのものです。実は左足のふくらはぎを痛めていて、クラッチ付きは少々厳しかったので大変助かりました。灯里さんの車が無ければきっと上手く行かなかったと思います。ご好意有難うございました。


高森駅は南阿蘇鉄道の始発で終点です。
 高森町の印象は大自然そのものだと言えることです。南阿蘇連山からの裾野、森の木々、澄み渡る青空、小鳥たちのさえずり、水も空気も自然そのもの、羨ましいかぎりです。 ゴミゴミした東京に住んでいると、こんな事をやっていて本当に良かったと思います。

高森町役場 高森湧水館 高森郵便局

高森町役場では、教育委員会、水資源対策課の方々にお世話になりました。有難うございました。



バス停 赤羽根橋 標識
 赤羽根は高森駅より車で約40〜45分位、清栄山の東側の里山の中にありました。(大字谷津田字赤羽根になります。) くねくねした山道を一日に6回走るバスと2回もすれ違いました。赤羽根橋は中島川に架かる橋です。

水道記念碑 案内板





おやど灯里
「九州ウオーカー」
「九州の安くていい宿」
などに紹介されています
おやど灯里の番犬?
メアリー
夕食
これを楽しみに
泊まる人が多いそうです

 番犬(?)のメアリーは人慣つっこいキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルです。楽しみにしていた夕食は隣りの部屋の女性二人連れの方達と広間で一緒でした。由布院に住んでいて知人のお見舞いに来られたそうです。私が明日由布院に行く話をしたところ今の季節だと「ホタルを是非見てごらんなさい。」とホタルの居るところを教わりました。翌日の夜、由布院で飛び交うホタルの群れはとても幻想的でした。先輩の8人も大変喜んでいました。お名前を聞きそびれてしまいましたが、貴重な情報を有難うございました。
 灯里のご主人は整体院をしていて、宿泊のお客様には格安で整体マッサージと気功治療をしてもらえます。私もお願いしました。

日本酒霊山 醸造元山村酒造 マルキチじょうゆ豊前屋本店 らくだ山
灯里さんのすぐ向かいにあります

 翌朝高森町に来て、とても嬉しい事がありました。早く目が覚めたので、朝食の前に外に出て山々の風景を撮っていた時、自転車にのって通学する高校生達が、見ず知らずの私に向かって「おはようございます」と挨拶して行くのです。昔は、確かこうだったんですよね。私の方が返事をする事にオドオドとしてしまったのでした。私達が忘れてしまっている当たり前の事がまだ残っていました。
 すがすがしい気分で由布院へと向かったのは言うまでもありません。

参考文献
 角川書店 日本地名大辞典 熊本県
 兜ス凡社 日本歴史地名体系 熊本県の地名

訪れた日 2001/06/11・12

高森町役場 〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町高森2168 
TEL 0967-62-1111
高森町観光協会 〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町大字高2188-1
TEL 0967-62-2233

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