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岡崎市は、愛知県のほぼ中央に位置し、北を豊田市、東を新城市、南を豊川市、蒲郡市、西尾市、幸田町、西を安城市に接しています。
地勢は市街地を中心にして、北東部から東南部にかけては山地・丘陵地が多く、西部は沖積平野が展開しています。
江戸幕府を開いた徳川家康公の生誕地として、城下町、東海道の宿場町として、西三河地方の中心都市として栄えてきました。 |
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岡崎市の乙川沿いに宿泊しましたので、朝は川原を散歩しました。岡崎公園に6・7分の距離で、散歩にはもってこいの場所です。午前4時を過ぎる頃から一人二人と河川敷を歩く姿が見えます。アブラゼミがジージージーと賑やかでした。乙川に、人と自転車が通れる小さな橋が架かっていて、皆さん挨拶を交わしながら渡っていました。気持ちのいい朝です。 |
日本の桜名所100選にも認定されている岡崎公園です。夜桜の美しさは東海随一といわれています。岡崎城や、三河武士のやかた家康館など、家康公ゆかりの史跡が数多くあります。 |
旧奥殿藩主が陣屋を構えた奥殿陣屋です。書院から絶景の庭を眺めながら甘い梅入りのくずきりをいただきました。バラ園などで四季折々の花が楽しめます。 |
国道1号線沿いに、道の駅 藤川宿がありました。その南側には、江戸から数えて37番目の宿場町 藤川があります。 |
地元で人気の喫茶店・ザラメで、BLTサンドとハウスブレンドコーヒーをいただきました。午前9時にオープンして間もなく、訪れました。続々とお客様が入ってきました。素適な店です。 |
自然食レストラン・モノンクルでカレーを食べました。大きなナスを真中にして素揚げした野菜が一杯です。五穀米に、サラサラのカレーでした。野菜好き向けのカレーです。 |
夏山町は、ほとんどが山林で、夏山川に沿って農業が営まれています。上赤羽根と下赤羽根が県道切山夏山線を挟んで南北にありました。目の神様として信仰されている諏訪神社の南側になります。 境内に、岡崎市指定天然記念物の夏山の大スギがありました。 |
夏山町で農業をしている方が、大賀ハスを栽培していました。 |
大きくてきれいです。ハスの葉を道の駅で売っているそうです。 |
春から秋の時期だけ営業をしている、男川やなです。子供たちが鮎のつかみ捕りを楽しんでいました。「やな」は古くから伝わる漁獲法です。 |
岡崎市の南端にある竜泉寺町は、額田郡幸田町に接しています。地名は天台宗竜泉寺町に由来します。JAあいち三河竜谷支店のある三叉路の交差点の西側で、竜谷小学校の間に竜泉寺町赤羽根はありました。駐車場の西側の草が生えている一角です。 |
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岡崎市役所 |
JR東海道本線岡崎駅 |
名鉄名古屋本線東岡崎駅 |
愛知県岡崎市保久町赤羽根、大高味町赤羽根、南大須町赤羽根上・赤羽根へ
参考文献 |
角川書店 日本地名大辞典 愛知県
兜ス凡社 日本歴史地名体系 愛知県の地名 |
岡崎市役所 |
〒444-8601 愛知県岡崎市十王町2丁目9番地 TEL 0564-23-6000 |
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