春は桜 荒川の桜 1
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万葉の昔から愛されてきた桜は、歴史ごとの都に多く植えられてきました。
江戸彼岸(エドヒガン)と大島桜(オオシマザクラ)の雑種とされる染井吉野(ソメイヨシノ)。それは、全国の春を彩る代表の桜となりました。
荒川赤羽桜堤緑地、岩淵みんなの散歩みち・荒川さくら街道に桜の花が乱舞します。 |
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荒川赤羽桜堤緑地には108本の一重咲き淡紅色の染井吉野(ソメイヨシノ)が並んでいます。とっておきの散歩道です。 |
桜の季節に限らない散歩のスポット、赤水門と青水門です。新荒川大橋から続く土手にも染井吉野(ソメイヨシノ)が咲く道です。 |
新河岸川に架かる岩淵橋の左岸に、岩淵みんなの散歩みち、荒川さくら街道があります。約20種の桜がありました。 |
早咲きの八重紅彼岸(ヤエベニヒガン)です。花びらのグラデーションが素敵です。 |
淡墨桜(ウスズミザクラ)、花は一重咲きで、蕾の薄いピンクから白色に変わります。 |
八重紅虎の尾(ヤエベニトラノオ)、淡い紅色をした八重咲きの大輪です。京都で栽培されていた品種です。 |
淡黄色の丸い花は鬱金桜(ウコンザクラ)、八重咲きです。 |
大提灯(オオヂョウチン)、しわが多く、淡紅色の大きな花が美しいです。提灯がぶらさがっているように咲いています。 |
里桜(サトザクラ)の一種である関山(カンザン)、濃桃色の八重咲きです。 |
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